金属で出来てる板金も、経年劣化や台風・強風による影響で破損することがあります。破損を放置しておくと、雨漏りの原因になるので修理が必要です。 ここでは、板金工事を行う部位とどのような修理を行うかを説明いたします。
棟板金とは、スレート屋根や金属屋根の一番高い頂点部分に設置されている板金のことです。
水切り板金とは、屋根や外壁に取り付ける板金のことです。あらゆる部位に設置されており、一般的には屋根と外壁の取り合い部分に取り付けられています。
屋根と屋根の継ぎ目部分には「谷」と呼ばれる部分があり、谷板金はこの谷部分に設置されている板金のことを指します。
雀口は、瓦屋根の軒先に見られる部位のことで、瓦の裏面と軒先の板の間にできる隙間を指します。
雨押え板金とは、屋根と外壁の取り合いに取り付ける板金部材のことです。
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