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屋根カバー工法の特徴と費用相場

屋根のカバー工法とは?こんな方にオススメの工法です!

屋根カバー工法とは、既存の屋根の上から新たな屋根材を被せてカバーする屋根工事です。費用を抑えられる工法として、近年カバー工法が増加しています。

カバー工法3つのメリット

1.葺き替えに比べ工期も短く、費用を抑えて屋根材を新しくできる

葺き替えに比べると、既存の屋根材を撤去・処分する費用や工程が省かれるため、工期を短く費用も抑えて屋根材を新しくすることができます。

2.遮音性・断熱性が向上する

既存屋根材の上に新しい屋根材が乗るため屋根材が二重になります。そのため、外部の音が減る「遮音性」、冷暖気を遮断しやすくなる「断熱性」が向上する傾向があります。

3.施工中の騒音やホコリなどが抑えられ、アスベストを含む屋根材にも施工可能

既存の屋根材を撤去しないので、葺き替えに比べて騒音やホコリなどが発生する機会が減ります。また、アスベストを含むスレート屋根を葺き替える場合は、撤去するのに手間も費用も掛かりますが、カバー工法なら撤去せずに施工できます。

カバー工法4つのデメリット

1.耐震性が悪くなることがある

既存の屋根を撤去せず、新しい屋根の重量がプラスされるため、重心が上がり耐震性が低下することがあります。特に、日本瓦の場合は元々の重量が重いため、その上に新たな屋根材を乗せることはオススメできません。

2.下地の劣化が激しい場合はカバー工法ができない

カバー工法は、既存屋根材を撤去しないため、既存の屋根材が激しく劣化している場合は、新しい屋根材を設置するのは危険です。

3.新しく使用する屋根材の種類が限られる

カバー工法では、スレート、金属(ガルバリウム)、アスファルトシングルの3つに限られます。原則、重量が軽い屋根材に限られます。

4.火災保険を使った修理は適用外となる可能性がある

火災保険の適用は、「元の状態に復旧することが前提」になっています。そのため、災害などで破損したり雨漏りが出た場合でも、火災保険を使った工事は適用外になることがあります。

カバー工法の費用相場と耐用年数

カバー工法の費用ですが、使用する屋根材や屋根面積・形状によっても異なります。一般的な戸建て住宅での相場では、70万から200万程度になることが多いです。

耐用年数は、屋根材にもよりますが、概ね20年から25年程度です。

カバー工法の事例(スレートからガルバリウム)

カバー工法に関するよくある質問

カバー工法後に、太陽光パネルを設置しようと思っていますが問題ないでしょうか?

カバー工法を行っている場合、下地の強度が必要になる太陽光パネルの設置ができない可能性があります。まずは、既存屋根の状態を診断させていただきますので、ご連絡ください。

既にカバー工法を行った屋根にもう1度できますか?

既にカバー工法した上に、3回目の屋根を乗せるとかなりの重量がプラスされます。基本的にカバー工法は1回限りと考え、次は葺き替えを検討しましょう。

屋根カバー工法の施工事例一覧

愛知県東海市A様 屋根カバー工法の事例
屋根カバー工法
愛知県名古屋市西区N様 屋根カバー工法の事例
屋根カバー工法
愛知県名古屋市千種区H様 屋根カバー工法の事例
屋根カバー工法
愛知県日進市K.T様 屋根カバー工法の事例
屋根カバー工法

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ルーフクラフトでは、どこよりも屋根に関する相談をわかりやすく解決するため、ショールームを作り屋根の模型や最新の屋根材などを展示しています。

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