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軒裏(軒天)の修理方法と費用相場

軒天の役割

軒天とは、外壁から飛び出している屋根の裏側の部分のことです。「軒天井」「軒裏」「軒下」とも呼ばれています。

軒天には次のような役割があり、見栄えをよくするだけではなく防火、延焼対策といった面でも重要な働きをしています。また、穴の開いたタイプであれば、屋根裏の湿気対策にも役立ちます。

雨水が建物内部に入り込むのを防ぐ

軒天があることによって、雨水が建物内部に入り込むのを防ぐ効果があります。

もし軒天が無いと、雨水がダイレクトに外壁や窓に当たることになり、建物の劣化を早める原因になります。また、屋根の裏を強風や湿気から守る役割もあります。

火災時の延焼を防ぐ

火災の発生時に窓から燃え上がる炎が屋根へ燃え移ってしまった場合でも、軒天があることによって天井への延焼を最小限に抑えることが可能です。

外観を整える

屋根の骨組みである垂木(たるき)の露出を隠し、見栄えが美しく仕上がります。

軒天の劣化症状とメンテナンスの必要性

色褪せ

軒天は、日光の照り返しによる紫外線の影響を受けて、色褪せや変色などの変化が見られるようになります。また、車の排気ガスなどの汚れによる変色も目立ちます。

この段階であれば緊急性はありませんが、下から見えやすい場所でもあるので、見栄えを重視する場合はメンテナンスを検討すべき一つの目安になります。

塗装の剥がれ

塗装の剥がれは、経年劣化や雨風が原因で発生します。

塗装が剥がれていると軒天自体の劣化を早めることになり、結果的に剥がれた箇所から雨水が浸入してしまいます。そのため、塗装が剥がれている場合は、一度業者に状況を確認してもらうことが大切です。

もし塗装の剥がれを放置していると、耐久性が弱まり急速に劣化が進み、内部にも被害が及ぶ恐れがあります。

軒天の穴あきは、経年劣化劣化や雨漏り、結露による湿気が長期的に起こることで発生します。

軒天に穴が開いていると雨水が入り込んでしまい、住宅に大きなダメージを与えることになるので、早急なメンテナンスが必要です。

シミ

軒天にシミができて変色している場合は、雨漏りしている可能性が高いです。雨水が正しく雨樋に流れずに直接、軒天が雨水を受けてしまう状態が続くと、内部に雨水が染み込んでシミを作る原因となります。

軒天の中や周囲の建材が腐食している可能性が極めて高いことから、早急にメンテナンスする必要があります。

カビ・コケ・藻

軒天材の塗装が劣化して剥がれていると、カビ・コケ・藻が生えやすくなります。特に、日の当たらない北側や湿気を含む風が吹く場所では、カビ・コケ・藻が生えやすい環境になります。

カビ・コケ・藻の発生は美観が損なわれるだけではなく、防水機能が低下している状態と言えるため、早めのメンテナンスが必要です。

軒天自体の剥がれ・破損

長期にわたり雨風や紫外線などの影響を受け続けていると、上記のような様々な劣化症状が見られるようになり、最終的には軒天自体の剥がれや破損を引き起こしてしまいます。

軒天そのものが剥がれたり、破損してしまっては軒天本来の機能を発揮できないため、雨水が建物内部に浸入するリスクが非常に高くなります。

軒天の修理方法は3種類

塗装

色あせや軽度の剥がれが見られる場合は、塗り替えによるメンテナンスが有効です。塗装する際は、まず表面を研磨して汚れや剥がれを取り除き、さらに金物がある場合はさび止めを塗布し、下地の状態を整えてから塗装していきます。

費用は、5~15万円が相場です。

重ね張り(カバー工法)

劣化が軽度の場合は、既にある軒天の上からケイカル板などを被せる重ね張りを行います。張り替えより費用も抑えられ、軒天が2重になることで防水効果も高まります。

費用は12~17万円前後が相場です。

張り替え

重ね張りができないほど損傷が激しく、雨漏りによって防水シートなどの内部にまで被害が及んでいる場合は、軒天の張り替えを行います。

費用は、15~45万円が相場です。

軒天修理で足場が必要になるケース

2階以上の高さの軒天修理の場合は、足場の設置が必要となります。足場のみの費用は15~25万円程度が相場です。

軒天の劣化を放置する危険性

雨漏りが発生する

塗装の剥がれや穴を放っておくと、そこから水が入り込んで雨漏りに繋がります。最悪の場合、内部にまで浸水が進んで家の骨組みである垂木まで到達すると、カビや腐食を引き起こして、建物が倒壊する危険性があります。

台風・強風時に軒天が剥がれてしまう

傷んでいる状態の軒天に、雨や風による強い衝撃が加わると軒天自体が剥がれてきてしまいます。軒天の剥がれていると内部に雨が吹き込み、雨漏りの原因になるので早急な対処が必要です。

小動物が入り込む

軒天に破損や穴が開いている場合、隙間から入り込んだ小動物が天井裏に住み着いてしまう恐れがあります。動物の尿などにより天井がシミになってから、はじめて気が付くケースも少なくありません。

軒天の材質

ベニヤ板

ベニヤ板とは、薄い板を複数枚貼り合わせて作られた板のことで、木目調など柄が入った化粧板を重ねて装飾することもできます。

最も低価格な素材ではありますが、耐火性が低く劣化も早いというデメリットがあります。

ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)

ケイカル板とは、珪藻土や水酸化カルシウムなどを混ぜて凝固させたボードのことで、現在最もよく使われている素材です。

また、耐火や耐水性が高い不燃材なので、洗面所やキッチンなどにも使われます。ただし、吸水性があるため防水加工が必要となります。

スラグ石膏板

スラグ石膏板とは、鉱物と石膏から作られた素材で、不燃性がありケイカル板と同様によく使われている素材です。

安価で軽量ですが、ケイカル板と同じく防水性に欠けるため防水加工が必要です。

金属板

軒天で使用される金属板には、ガルバリウム鋼板やアルミスパンドレなどの種類があります。

金属板の特徴は耐火に優れ、軽量でサビにくいという点です。ただ、電熱性によって暑さ・寒さが伝わりやすいので、断熱材をあわせて使う必要があります。

有孔ボード

有孔ボードとは、多数の小さな穴が開いている板のことで、通気性が高く屋根裏の湿気を逃がす効果があるのが特徴です。

注意点として、全体に穴が開いているため、他の材質に比べて耐久性は劣ってしまいます。

火災保険を使って軒天修理を行える可能性があります

破損してしまった軒天を火災保険を利用して修理できる可能性があります。

火災保険を使用する際の第一条件として、台風や暴風雨による「自然災害」による被害であると証明できることが重要です。また、その自然災害から3年以内でなければ経年劣化という判断になり、火災保険は使えなくなるので早めに対処しましょう。

火災保険を使用する工事も対応しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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